セキュリティの運用にあたって、これまで多くのご担当者さまは、セキュリティ製品ごと個別に運用・保守を実施してきたと思います。

例えばエンドポイントとファイアウォールを個別に管理しているため、脅威が発見された際には個別の対処が必要になり情報共有がされないということもあるのではないでしょうか。

貴社のセキュリティを「個別管理」ではなく、「一元管理」にすることで、セキュアな環境を工数や時間をそれほどかけず、得ることが可能かもしれません。

例えば、別々に機能しているエンドポイントセキュリティと、ネットワークセキュリティを一元管理することにより、ファイアウォールとエンドポイントが連携し、ネットワーク上の感染源を特定して感染したエンドポイントのネットワークへのアクセスを制限したり、駆除から復旧までを自動的に行えるものもございます。

これによってご担当者さまは、社内のセキュアな状態を保ちながら、本来時間を割くべき大切な業務などに一層注力できます。

セキュリティの一元管理を進めることで、より一層セキュリティ効果の最大化や、その先のビジネス目標の達成に向けた戦略に時間を使うことができます。
そしてそれだけにとどまらず、効率化によって社員の業務改善が進めば、生活の質の向上にもつなげられるはずです。

セキュリティの一元管理をお考えになってみてはいかがでしょうか。
また具体的にご相談頂ければ幸いです。